マンゴーの主な種類

アーウィン種:
アップルマンゴーの一種。果肉がみずみずしく、濃厚な味わいが特徴です。癖の無い甘さが人気を博しています。色はアップルマンゴーと呼ばれるだけあり、鮮やかな紫紅色です。管理に手間がかかり、完熟種で自然落下直前のわずかなタイミングで収穫しなければならないため、収穫のコツが必要になります。6~8月が収穫時期の早生種です。
ペリカンマンゴー:
ほとんどがフィリピン産で「マニラスーパー」や「イエローマンゴー」、「ゴールデンマンゴー」とも呼ばれます。形が細長くペリカンのくちばしに似ていることからこのような名前になりました。まったりとした甘みと適度な酸味とがほどよくマッチし、なめらかな舌触りをしています。1年を通して出荷されるため価格がお手頃でスーパーでもよく見かけます。
アルフォンソマンゴー:
アルフォンソは「マンゴーの王様」と呼ばれるほど質の高いマンゴーで、繊維の少ない果肉はやわらかく甘酸のバランスも良好です。果重は250g前後で、収穫は3月~5月頃。また、ケサーとバンガンパリは4月~6月頃、チョウサ、マリカ、ラングラは6月~8月頃に収穫されます。
カラバオ:
別名マニラスーパー。フィリピン産が通年出回っています。黄色で細長い形が、ペリカンのくちばしに似ていることから、ペリカンマンゴーとも呼ばれています。味も香りも淡白で、酸味と甘味のバランスのとれたマンゴーです。オーストラリアやアメリカ、タイ、台湾などの輸入品もあります。
キーツ:
古くから栽培されているキーツ種は、薄緑色でわずかに赤くなります。とても大きく、中には2000gになるものもあります。果肉は黄色で、甘味があるのが特徴ですが、生産量が一定しない問題点があります。収穫時期は8~9月と遅い晩生種です。

ケント:
メキシコ産のアップルマンゴーの一種。赤紫色の大玉で、繊維質が少なく、甘味や香りが豊かです。5月~8月が旬とされています。
ケンジントン:
オーストラリアで古くから栽培されてきた品種で、果実は平たい卵型で、先端がくちばしのようにやや突き出ています。9月末~1月が収穫期です。みずみずしく、少々繊維質な部分があります。生食はもちろんのこと、缶詰や冷凍加工にも適しています。
ナムドグアイ:
“花のしずく”という意味を持つナムドクマイの果肉は黄色で、みずみずしく、独特の風味があります。コクのある甘さと、絹のような繊維の細かさが特徴です。
マハチャノック:
タイ産のアップルマンゴーの一種。ナンカンワン種とサンセット種の交雑種です。完熟すると赤みを帯びます。甘味や酸味が強く、花の香りのような風味が特徴です。
ヘーデン:
メキシコ産のアップルマンゴーの一種。3月下旬~5月にかけての早生種です。少々繊維質な部分もありますが、大変甘く、まろやかな美味しさがあります。
スポンサードリンク
- 次のページ:食べごろマンゴー